【 KOSUKE KAWAMURA 】
東京ネタで岡山の方には申し訳ないですが展覧会ネタをもう一つ!
「 河村康輔アーカイブ展 」
トラッシュアート、ノイズ、ハードコア、アンダーグラウンドミュージックフィールドからストリートラグジュアリーなファッションに到るまで独自の視点でカルチャーを更新させる現代のポップアーティスト“河村康輔”。
これまでの活動を俯瞰的に網羅し、ノイジーな作風の秘密に迫り、代表作、コラボレーション作品、映像、立体と大きく4つのゾーンに分類した、過去最大級の展覧会。
会期・時間
2019年6月28日(金)・7月15日(月・祝)10:00~21:00
※最終日は18:00閉場※入場は閉場の30分前まで
入場料
一般:500円/学生: 400円小学生以下無料
<PARCOカード・クラスS> 会員は入場無料 <PARCOカード> 会員は入場料半額
※ご本人様に限ります。 ※他割引サービスとの併用不可。
会場
PARCO MUSEUM(池袋PARCO本館7F) 東京都豊島区南池袋1-28-2
主催 PARCO
キュレーション PARCO
空間演出、グラフィックデザイン、映像製作YAR
『 河村康輔 / Kosuke Kawamura 』
コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。
2012年「大友克洋GENGA展」メインビジュアル、グッズデザイン2012年 中原昌也「エーガ界に捧ぐ完全版」装丁、デザイン。
2013年 田名網数一作品集「glamour」アートディレクション、デザイン、作品コラボレーション。
2012年 森山大道「whiteand vinegar」展示用メインヴィジュアル(コラージュ)
2017年 大友克洋氏と共作で「INSIDE BABEL」(ブリューゲル「バベルの塔」展)制作。
オランダ・ロッテルダムのボイマンス美術館に収蔵。
2017年 2019年まで不定期で更新される渋谷PARCOアートウォール企画「AD 2019」で大友克洋氏とAKIRAを使用したコラージュ作品を発表。
2018年S/S adidas Originals and United Arrows & Sons collaborative collectionのグラフィックを担当。
2018年adidas Originals flagship store原宿三周年記念店舗デザイン。
2018年3月TAKAMURADAISUKE”OCCULT “GALLERY X 空間デザイン。
2018年小室哲「TETSUYA KOMURO ARCHIVES」渋谷駅貼り広告 ヴィジュアル製作。
2018年 RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO
2018年 相対性理論「NEO-FUTURE」渋谷駅貼り広告ヴィジュアル製作。
2019年「アディダス ブランドコアストア渋谷JB1F、1Fの店舗デザイン、他多数作品集に「2ND」「MIX-UP」22Idols」(Winston Smithとの共著)「LIE」「1979 LOVE & PEACE」(対談集)など。
嬉しかったのは、作品を直接観ること出来たのは勿論だけど、リアルなデスク回りを間近で見る事が出来たのは良かった。小型のモニターには作品の作成状況が映し出されていて、写真や雑誌を躊躇なく大胆に切り刻む様子はやはり天才を感じさせずにはいられませんでした。
7月15日まで開催されていますので東京に出向く機会がある方は是非とも!
会場の7階を後にし、すぐさま6階の文具屋さんで色々なカッターを購入。
感動すると感化される癖は子供の頃から治りません・・・汗
作品集をも購入しましたのでご覧になりたい方はお気軽にお声掛け下さい!
one day 店主