【CATSKILL FISHING DAY1 】
エンジニアードガーメンツの大器さんとフィルフィーズのカツさんと昨年叶わなかった念願のキャッツキルに釣りに行って来ました。
キャッツキルはアメリカフライフィッシングの発祥の地と言われており、いつかは訪れてみたいと思っていた憧れの地。
昨年、同じメンバーでキャッツキル釣行を試みました。ところが現地の釣り具屋さんから大増水で釣り不可との情報が入り、急遽別の川に変更。そんな経緯がある為今回のキャッツキル入りは感無量。
まずは遊漁券を役所で購入。遊漁券が必要とされるエリアでは券を持たず釣りをすると罰金です。
1日券$10。1年券$25。今回は2日なので2日券を$20で購入。日券は割高です。
そして釣り具屋さん=Dette Fliesで、それぞれ足りずの道具を購入&川情報を入手。
今回は1泊2日なので先にモーテルにチェックイン。中もなかなか綺麗なモーテルで一同一安心。
大器さんとカツさんはフライフィッシング。自分はテンカラ=和製毛針釣り。大器さんとカツさんはキャッツキルでの釣りはベテランで特にカツさんは尋常では無く毎回アテンドはカツさん。
それぞれ準備しカツさんから川のレクチャーも受け、いざ念願のキャッツキルでフィッシング!ドキドキッ!!
いきなりデカいのん釣れるのではなどとの浅はかな思いもあり、最初の一投は特に緊張します。ただそんなに甘くない。
最初は皆近くで釣っていましたが魚の反応がなくそれぞれ思い思いのポイントへ。
皆暫く頑張るが、中年オヤジ達にキャッツキルの風は吹き荒び、すっかり体を冷やされノーフィッシュにて敢え無く終了。
そそくさと撤収しモーテルに戻り着替えを済ませThe Arnold Houseのレストランで反省会。どの料理もむっちや美味しく&リーズナブル。これまた旨いビールと共に舌鼓を打ちつつ釣れずとも大笑いして1日目は終了〜!
明日こそは!!
one day店主