【CATSKILL FISHING DAY2 】
キャッツキルでのフィッシング2日目の朝。Roscoe Dinerでモーニング。朝から腹パン。食べ過ぎたので1時間程部屋で休んでからチェックアウトし出発。
昨日はキャッツキルのウィローモック川でのフィッシングだったけど。今日は同じくキャッツキルのビーバーキル川でフィッシング。この〜キルというのは川とか谷とかいう意味でもともとオランダ語が語源との事。
ヴェーダーを来てブーツ履いて荒ぶる心を抑えつつ準備。
地元のアングラーとの情報交換は必須。
昨日は風が酷かったけど今日は風も無く絶好の釣り日和。皆期待で胸パンパン。
そんな中カツさんが50cm位のブラウントラウトを渾身のヒット。15分程格闘し足元まで手繰り寄せる。も、この後まさかのバラし。本人曰く「もう大丈夫…と、思った瞬間バレた」ベタランといえど油断は禁物なのであった。
大器さんも穴が空いてしまったウェーダーでパンツまで濡らしつつ辛抱に同じポイントで1時以上フライを投げつつカツさん同様50cm位のブラウントラウトをヒット。ただラインブレイクでキャッチならず。
自分はといえば皆に続けとばかりに調子にのって深みに移動。何度も流されそうになる。それでも竿を振り続けるものの魚が毛針に触れる事も無く惨敗…涙
そんなこんなで結局2日間で3人共ノーフィッシュという結果に終わったので帰路のニュージャージーの「 ばってんラーメン 」でノンアル打ち上げ反省会。
釣れるに越した事はないけど、釣れずともオッサンが集って呑んで食ってああだこうだと大笑いする…これが1番の楽しみなのかも…
とかいいつつ来年こそはと密かに闘志を燃やし、今回のフィッシングトリップ終了。
大器さんカツさん、忙しいなか今年も大変お世話になりありがとうございます。懲りずに来年も宜しくお願いします!!!
one day店主