【 NOMA t.d. 2020 SS展 】
ノーマティーディ2020春夏の展示会に行ってきました。
斬新なクリエーションながら何処か優しさが滲みでるコレクションはデザイナーの野口さんと佐々木さんの人柄からだと思われます。サイズの幅のレンジも広いので、チョイスするサイズによりクラッシックだったり、今時のオーバーサイズの着こなしもできスタイリングが無限に広がります。
ルックや展示会で撮りためた画像を店頭にてご覧になって頂けます。
2020春夏の NOMA t.d. ご期待ください!
2005年、野口 真彩子と佐々木 拓真によってスタート。ハンドドローイングを生かした個性的なテキスタイルと、シンプルな中にデリケートなディテイルを加えたデザインで独自の世界観を表現。アートプロジェクトにも力を入れており東京・広尾のスタジオ兼アートスペースでは2人のキュレーションによる写真家やペインターなどアーティストの展覧会を数多く行う。またアートブックの出版も行う。2008年、世界各地のクラフト技術を取り入れたユニークかつモダンなプロダクトライン「NOMA COUNCIL」をスタート。
2003年、ロンドン「Chelsea College of Arts テキスタイルデザインコース」を卒業後、テキスタイルデザイナーとして活動していた野口 真彩子とセレクトショップのディレクターやバイヤーを経験した佐々木 拓真がデザイナーデュオとしてブランドをスタート。野口は作家としてもギャラリーでの展覧会を定期的に行う。著作は作品集「Between Line And Pattern」(2017年。Published by SO1)。