【 北海道テンカラツアー 】
12月半ば、nepenthes 代表の清水さんと毎年恒例の北海道テンカラ釣りツアーに行ってきました!
今回は Charcoal TOKYO の板谷さんとnepenthes 北海道スタッフのトミーの4人での釣行。
夏の美瑛のパッチワークの丘も綺麗ですが、冬の美瑛の丘は息をのむ素晴らしさです。
まずは釣り着に着替える。
そして渓流に繰り出し South2West8 別注 テンカラ竿 金剛に仕掛けを仕込む。
後は日が暮れるまで釣り場を移動しつつひたすら竿を振り続ける。
残念ながら本日は誰の竿にも魚の反応はなかった・・・
夜は上川郡の居酒屋「りしり」で大いに食べて呑んで語らう。
実はこっちのほうが楽しみだったりするとは清水さんには言えない・・・
翌朝、気分一新。
昨日とは違う釣り場にSouth号にて向かう。
が、猛吹雪に遭い敢え無く早々に撤収。
安全第一!
宿で夕方までくつろいだ後、美瑛の居酒屋「なんじぁもんじゃ」へ。
清水さんやトミーのアテンドがあってこそだと思うが、北海道は何処で何食べても旨い!
翌朝またまた気を取り直し新天地へ。
本日気温-12℃。
川の淵はカチコチに凍ってます。
水温は3℃。
川に立ち込み続けると凍えて足が千切れそうになります!
で、結局、本日も誰も魚の姿を見ることもなく美瑛の居酒屋「きむら」へ。
魚も釣らず食って呑んでばかり、少しばかりの背徳心もプールのような麻婆豆腐が吹き飛ばす。
これで一人前。この前に野菜炒め頼んだら同じ皿でてんこ盛りが着皿。
一人で来てアレとコレとアレとなんて注文すると大変なことになります!
ほろ酔い通り越しベロベロ・・・
4日目最終日。
今日も広大ながら凛とした北海道の大地に朝から感動。
今日こそはと皆張り切って竿を振りまくる。
が、いっこうに魚の反応なし・・・
そんな中、流石は御大清水さん。小さいながら待望の1尾を釣り上げる。
皆、魚が見れたと大はしゃぎ!
過酷な状況ながらなんとか手にした釣果に北海道の夕日が花を添える。
清水さん以外はノーフィッシュだったけど今回も楽しい釣行に大満足し納竿。
清水さん、板谷さんありがとうございました!
そして脅威の伸長差のトミー。
A級雪道ドライビングにて安心して移動中居眠り出来ました。
ありがとう!
今度うどん送るわ!
ではでは皆さままた来年宜しくお願いします!
one day 店主