【 パリのフライフィッシングショップ 】
先週のパリ出張でのこと。
ネペンテスの清水さんに以前教えて頂いていたパリの老舗…最古?のフライフィッシングショップに伺った。
「 La Maison de la Mouche Peches Sportives 」
la Maiso → 家
Mouche → 飛ぶ
Peches → 釣り
Sportives → スポーツの
スポーツの飛ぶ釣りの家 → スポーツフライフィッシングショップてなとこか
他の方の投稿を拝見すると、現オーナーは元オーナーよりお店を譲り受け営んでいるようです。
また、以前の店内は埃を被り年期の入った釣り道具が所狭しと並んでいたようですが、現在は現行の商品が綺麗に陳列されています。ただ内装や什器は以前のままのようで雰囲気はあります。
何か記念に道具を買って帰ろうかと思いましたが日本の価格より随分高いので諦める。
せめてフライでもとフライケースを除き込みますが、選び始めたら多分一日が終わるなと思い、やはり諦め、フランスのフライの写真集と釣り好きのお客さんのお土産にお店のステッカーを購入。
ステッカーにはParis depuis 1934とあり戦前からあったのかと驚愕。
帰国後、フライを買わなっかった事を猛烈に後悔。
是非とも、フランスのフライを日本の渓流やニューヨークのキャッツキルで浮かべてみたかった。
今度は予定に組み込みじっくりフライを吟味したいなぁ!
one day 店主